咲いている花を探しながら歩いてみた
藤原定家が死後も彼女を忘れられず、葛に生まれ変わり
彼女の墓にからみついたということから”定家蔓”と名付けられたそうだが、
定家は、しぶといストーカーだったんだろうなー(笑)
幹はねじれ皺があるのに、花は整然と整っているのが面白いと思う(笑)
(花がシャシャンボにも似ているように思えるが、
葉が違うようなのでネジキだと思う 幼木なので捻れた縦皺は確認できなかった)
(ネズミのフンのような)熟した実を乾燥させたものが女貞子という生薬で、
不老長寿や滋養強壮の生薬になるそうだ!
子供の頃に、父と一緒に山へ行き
ネズミモチの枝を切って持ち帰り
父が金槌の柄に加工して取り付け
使用していた記憶があるが、
木は粘りがあって折れ難く、
木肌も滑らかで美しかった事を思い出す
広い場所の中央辺りに黄花が咲いていたので、
もしかして・・・と思いつつ近づいてみると
やはり、オオキンケイギクだった!
年々広がって大変な事になりそうだなぁー(^_^.)
道路脇で見かけた、ハゼラン
(歩いた時間帯が解るなぁー(笑))
畑の端っこに植えられていたルナリア(ゴウダンソウ)
花屋さんで見かけた面白い葉の形が記憶にあったが、
でも名前は知らなくて
今回調べてやっと知った(^_^.)
ヤナギハナガサだったらそこそこキレイだとは思うけど(笑)
数年前に庭に植えていた時期があるが、
繁殖力が強すぎて蔓延りまくるので
抜いて処分したが、要注意外来生物に指定されているようで
参考→→ ノハカタカラクサ
ナガミヒナゲシ オオキンケイギク ノハカタカラクサ アメリカセンダングサ・・
などなどを見た後にニワゼキショウを見ると、
何だかホッとする(雑草だけど(笑))(^_^.)
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